リベリオン メカニック

 デスティニーガンダム(ミーティア装備)

デスティニーガンダム(ミーティア装備)
形式番号ZGMF-X42S
所属ザフト
全高99.46m
重量79.44t + 552.42t
ジェネレーターハイパーデュートリオンエンジン
使用可能武装 17.5mmCIWS ×2
高エネルギー長射程ビーム砲×1
120cm高エネルギー収束火線砲×2
93.7cm高エネルギー収束火線砲×2
MA-X200ビームソード×2
60cmエリナケウス対艦ミサイル発射管×77
パイロットシン・アスカ


正面 アクション1 アクション2
機体解説
ZGMF-X42Sデスティニーに大型武装モジュール
ミーティア ( METEOR:Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer) を装備させた形態。

ミーティアは搭載火器の動力やFCSの全てを接続されたMSに依存しているため、
運用時に動力はデスティニーのハイパーデュートリオンシステム、
及びマルチロックオンシステムを使用する。
ミーティア運用時にはビームライフル、アンチビームシールドを
専用MS用携行兵装の収納スペースへと収納し、パージ後も、
それらを使用した通常の戦闘に速やかに移行する事が出来る。

本機に使用されるミーティアは、フリーダム、及びジャスティスのものの
余剰パーツを寄せ集めて組上げたもので、正式なナンバー登録はされていない。
また、本来ミーティア使用を想定していないデスティニーのFCSと
強引にリンクさせているため、操作性・メンテナンス性はこの上悪く、
事実上、同機体の専属パイロットであるシン・アスカ、
及びミネルバの管理下以外での運用は不可能となっている。
同装備は、運用艦であるミネルバの艦底に増設された専用ハンガーへ収容され、
必要に応じてデスティニーへと装着させる


使用可能武装
・MMI-GAU26 17.5mmCIWS
両側頭部に内蔵された近接防御機関砲。
先行のセカンドシリーズ機に装備された20mmCIWSよりも小径化されている。

・M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
背部左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。
HDより供給される膨大な電力により、ガナーウィザードのM1500オルトロスや
X56S/γブラストインパルスのM2000ケルベロスを上回る出力を誇る。
同時に速射性能にも優れており、迎撃にも充分に対応可能。
MS形態の運用時とは異なり、砲身を肩からせり出す形で発砲する。

・120cm高エネルギー収束火線砲
ミーティアのアーム部分に装備された大口径のビーム砲。
ミーティアの主武装の1つであり、対艦、対MSに高い攻撃力を発揮する。

・93.7cm高エネルギー収束火線砲
ミーティアの両側部に装備されている、大口径ビーム砲。
火力よりも連射力で威力を発揮し、ミーティアの武装の中では比較的威力が低いが、
それでも一撃でモビルスーツを撃破できる火力を有している。

・MA-X200ビームソード
ミーティアのアーム部分から出力される大出力の対艦ビームソード。
その刀身は大型戦艦を一撃で切断するほどの長刀身・高出力を持つ。

・60cmエリナケウス対艦ミサイル発射管
ミーティアの両側面に22連装と12連装のミサイル発射管がそれぞれ2基、
後部に3連装のミサイル発射管がそれぞれ3基の合計77門が装備されている対艦ミサイル。
接続されるMSのマルチロックオンシステムと合わせ、
広範囲の敵やミサイルを一度に撃墜する事が可能である。



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